家族代わりとして、生涯にわたり暮らしをサポート
えにしの会
選ばれる理由
無料出張セミナーを開催
必要に応じて追加サービスを選択可能
故人の尊厳を重視した納骨方法に柔軟に対応
えにしの会の基本情報
| 初期費用の目安 | 71万円〜 ※東京事業所の場合 |
|---|---|
| 月額換算 ※20年間契約した場合 | 約7,938円 |
| 拠点数 | ⚪︎ 一部地域に20拠点 |
| 緊急対応 | ⚪︎ 24時間365日 |
| 専門家との連携 | ⚪︎ |
| 生前の生活支援 | △ 別サービスでの取り扱いあり |
| 運営形態 | 一般社団法人 |
| 会員数 | 約1,600名以上 |
| 入会金 | 10万円 |
| 月額費用 | 5,000円 |
| プラン料金 ※入会金・月額を除く | ■万一の支援 16万5,000円 ■葬儀支援 27万5,000円 ■納骨支援 16万5,000円 ※東京事業所の場合 …詳しいプラン内容はこちら |
| サポート内容 | ・関係者への連絡 ・葬儀、納骨 ・行政手続き ・遺品整理 ・相続の手続き支援 ・各種解約手続き ・公正証書遺言作成 ※オプション別途追加料金 |
| 会社情報 | 一般社団法人 えにしの会 福岡市中央区平和3-10-10-3 |
目次
えにしの会の特徴:もしものときも安心のサポート体制
終活を考える際、「誰に相談すればいいのか」「何から手をつければいいのか」と悩む方もいるでしょう。とくに、もしもの時のことまで考えると、不安は大きくなるものです。えにしの会は、そうした不安を解消し、おひとりさまでも安心して終活ができるサービスを提供しています。ここでは、そんなえにしの会の特徴をご紹介します。万が一に備える死後事務代行
えにしの会は、ご本人が亡くなった後の事務手続きを代行します。危篤や急変時には時間に関係なく駆けつけ、ご遺体の搬送手配、関係者への連絡、延命治療意思の提示などを行うほか、死後の手続きも代行してくれます。たとえば、家財処分、ライフラインの停止、年金の停止、保険証の返納といった各種役所手続きを代行し、賃貸住宅の解約手続きや家賃の精算などに対応しています。このような多岐にわたる手続きを代行することで、ご自身やご家族の負担を減らせるでしょう。
葬儀・納骨まで一貫したサポート
えにしの会は、死後の事務代行に加え、葬儀・納骨のサポートも行っており、葬儀社との打ち合わせや寺社の手配、費用の支払い代行、喪主代行などを依頼することが可能です。さらに、火葬後の拾骨、納骨先への連絡、納骨費用の支払い、そして納骨までをサポートしています。また、生前のご本人の意思に従い、お墓を準備していない方のためにえにしの会の合祀墓を設けており、永代にわたって供養してもらうこともできます。これにより、身寄りのない方や親族に負担をかけたくない方が抱える死後の不安を解消できるでしょう。
えにしの会のメリット:家族代わりのサポートとしてのサポートが充実
えにしの会は、人生のさまざまな段階で必要となるサポートを包括的に提供しています。死後事務はもちろんですが、普段の生活から緊急時まで、さまざまな場面で「家族代わり」としてサポートしてくれるというメリットがあります。終身にわたる身元保証と24時間365日対応の緊急体制
えにしの会は、死後事務のサポートとは別に法人として終身にわたり身元保証を行っています。入院や福祉施設、賃貸住宅へ入居する際に必要な身元保証人となり、事故やトラブル時の緊急連絡や、費用滞納時の連帯保証を担います。さらに、24時間365日の電話受付体制を敷いているため、急なケガや病気による緊急搬送時にも対応が可能です。遠方に引っ越しする場合でも身元保証が継続されるため、場所を選ばずサポートを受けられるという点も特徴です。
普段の生活から法律・金銭管理まで幅広い支援
えにしの会は、身元保証だけでなく、普段の生活を支援するサービスも提供しています。たとえば、病院受診への付き添いや、入院中の衣類などの買い物やお届けといった、本来であれば家族が行うようなことをサポートします。ほかにも法律支援として、弁護士や司法書士といった専門家が、公正証書遺言の作成や相続手続きなどを支援します。また、判断能力が衰えた場合に備えて、成年後見制度に基づく手続きの支援も行っています。成年後見制度には、判断能力が不十分になる前に契約する任意後見制度と、不十分になってから申し立てを行う法定後見制度があり、どちらも対応が可能です。さらに、金銭管理も民法上の委任契約により、専門家が金銭や財産を管理します。金融機関に出向くことや、細かな金銭管理が困難な場合でも、依頼者の意思を細かく反映させたかたちで財産を安全に管理することが可能となります。
えにしの会のデメリット:契約内容や手続きには注意が必要
えにしの会のサービスは、終活におけるさまざまな不安を解消してくれる一方で、契約にあたっては注意すべき点も存在します。ここでは、えにしの会を利用する前に知っておきたい注意点についてご紹介します。地域によって費用が異なる
えにしの会は、札幌から沖縄まで全国の各地域に展開していますが、その費用は事業所が所在する地域によって異なる場合があります。そのため、具体的な費用の詳細を知りたい場合は、ご自身のお近くの事業所へ直接確認する必要があります。料金体系は、入会金や年会費、そして万一の支援や葬儀・納骨支援などに充てられる預託金などから構成されていますが、その詳細についても事前に確認しましょう。えにしの会では各事務所ごとに相談窓口を設けているので、まずはそちらに相談してみてください。
契約の性質と返戻金
えにしの会との契約は、ご本人とえにしの会の2者契約、または信託会社を含む3者契約があります。いずれの場合も、途中解約した際の入会金は返戻されません。しかし、万一の支援や葬儀・納骨支援に充てられる預託金は返還されます。契約内容については、ご本人の意思が細かく反映される仕組みになっています。そのため、どのような支援を希望するのか、どの範囲の財産を管理してほしいのかなど、具体的な要望を事前に整理しておくと、よりスムーズに契約を進めることができるでしょう。
まずは相談してみよう!
えにしの会は、人生の最期までを安心して過ごせるよう、身元保証や生活支援、法律・金銭管理、そして万が一の際の支援まで、多岐にわたるサービスを提供しています。契約にあたっては、地域によって費用が異なるため、まずはお近くの事務所に相談してみましょう。公式サイトには、実際にえにしの会でサポートを受けた方の事例も掲載されているので、そちらを参考にしながら入会を検討してみてください。えにしの会の口コミ・評判

無題(Eさん)
自分が亡くなった後の預金や家のことが心配だったのでえにしの会を通して、司法書士の方に入ってもらい公正遺言書の作成を行い、自分の意思をきちんと残すことができて安心した。https://enishinokai.jp/
運営者コメント
遺言書の作成を通じて「自分の意思を残せる安心感」を得ることができた点が評価に繋がっているようですね。とくに司法書士が関わることで、手続き面の信頼性が高まった様子が伝わります。