生前契約の老舗として、生きている間から死後のことまで多岐にわたるサポート
りすシステム
選ばれる理由
「総合保証パック」でスピーディーにサポートを開始
第三者機関による厳格な資金管理体制
会員同士のつながりを支援するイベントを開催
りすシステムの基本情報
| 初期費用の目安 | 150万円~ |
|---|---|
| 月額換算 ※20年間契約した場合 | 約7,500円 |
| 拠点数 | ⚪︎ 一部地域に12拠点 |
| 緊急対応 | ⚪︎ 24時間 |
| 専門家との連携 | 記載なし |
| 生前の生活支援 | △ 別サービスでの取り扱いあり |
| 運営形態 | NPO法人(特定非営利活動法人) |
| 会員数 | 記載なし |
| 入会金 | 5万円 |
| 月額費用 | 1,000円 ※基本型の場合 |
| プラン料金 ※入会金・月額を除く | ■総合保証パック 145万円~ ■基本型 151万円〜 +葬儀や家財処分などは別途オプション …詳しいプラン内容はこちら |
| サポート内容 | ・関係者への連絡 ・葬儀、納骨 ・行政手続き ・遺品整理 ・各種解約手続き ・公正証書遺言作成 ※オプション別途追加料金 |
| 会社情報 | 特定非営利活動法人りすシステム 東京都豊島区巣鴨5丁目35番37号 |
目次
りすシステムの特徴:生前・任意後見・死後のサポートを組み合わせて利用できる
りすシステムは、人が生きているときから、判断能力を失ったとき、そして亡くなったときまで、一貫してサポートする仕組みを提供しています。この「生前」「任意後見」「死後」の3つの契約を組み合わせることで、多様な価値観に対応した新しいライフスタイルを提案しています。3つの契約で人生をトータルサポート
りすシステムは、2000年4月に施行された「任意後見契約に関する法律」を受けて、生前、任意後見、死後の3つの契約を組み合わせたサポート体制を構築しました。これにより、利用者が生きている間はもちろん、病気やけがで判断力が乏しくなった場合、そして亡くなった後の事務手続きまで、途切れることなく支援を行っています。この一貫したサポートによって、利用する方が最後まで自分らしく生きることを目指しています。第三者機関によるチェック体制
りすシステムのサービスでは、契約が正しく実行されているか、第三者機関である特定非営利活動法人日本生前契約等決済機構が厳しくチェックする仕組みが設けられています。この決済機構は、弁護士や公認会計士などで構成されており、利用者の預託金の管理も行っています。万が一、契約内容に不備があれば、各専門家が調査を行い、是正されなければ費用の支払いをしないことも可能な仕組みであるため、安心してサービスを利用することができるでしょう。
りすシステムのメリット:突然の事態にも対応できる手厚いサポート
りすシステムは、急な入院や施設への入居など、死後事務サポートのほかにもさまざまなサービスを提供しています。そのため、一人暮らしの方や家族に迷惑をかけたくないと考えている方でも安心して利用できるでしょう。また、万一の際に備えて、事前に自分の希望や意思を明確にしておくことができるため、不安を解消することにもつながります。故人の意思を反映できる自由選択型死後事務
りすシステムが提供する「死後サポート」は、故人が生前に決めた希望を反映できる点が大きなメリットです。火葬や納骨といった「基本型死後事務」に加えて、自分のライフスタイルや価値観、死生観に応じて、さまざまな項目を追加できる「自由選択型死後事務」があります。たとえば、自分らしい葬儀の希望や、住んでいた場所の片付け、ペットへの対応など、細かな点まで依頼することが可能です。これにより、家族に負担をかけることなく、自分の意思を尊重したかたちで最期を迎えられます。緊急時の入院保証や身元引受保証
急な病気やけがで入院が必要になった場合でも、りすシステムの「生前サポート」を利用することで、入院時の保証人になってもらうことができます。また、老人ホームなどの居住型施設への入居や、就職、賃貸住宅の契約時に必要となる身元引受保証も引き受けています。保証人がいなくて困っている方のために、申込み後すぐに公正証書作成の手続きに入り、契約締結後はすぐに保証業務を開始できる「総合保証パック」も用意されています。万一の際に備える遺言公正証書の作成
りすシステムは、死後の事務手続きをスムーズに進めるための重要な準備として、遺言公正証書の作成を支援します。遺言公正証書によって、自分の財産や希望する葬儀について、法的に有効なかたちで意思を残すことができます。とくに、死後事務委任契約を結ぶ際には、この遺言執行委託の申し込みが必要となります。事前に遺言書を作成しておくことで、万一の事態に際しても、自身の意思が確実に反映されるため安心です。りすシステムのデメリット:契約や料金について確認が必要
りすシステムを検討するにあたっては、契約の仕組みや費用について、よく理解しておくことが大切です。とくに、複数の契約を結ぶことが前提となる点や、料金体系が複雑に感じられるかもしれません。利用を検討している方は、事前に十分に情報を集め、不明な点は確認しておく必要があります。複数の契約を結ぶことが前提となる
りすシステムでは、生前事務契約を受託する前提として、加齢などにより判断力が乏しくなった際の対応として「任意後見契約」を必ず結ぶことになっています。この契約がないと、万が一の際にサポートができなくなってしまうためです。また、死後事務を依頼する場合も、日本生前契約等決済機構への遺言執行委託の申込みなどが必要となります。このように、利用には複数の契約が必要となることを理解しておきましょう。料金体系の仕組み
りすシステムの費用はいくつかの項目で構成されています。たとえば「総合保証パック」では、登録申込金や分担金、事務手数料に加えて、生前事務と死後事務に必要な費用を預託金として預ける仕組みです。これらの預託金は、りすシステムとは別の組織である日本生前契約等決済機構が管理します。このようなお金の流れについても、不安を感じないよう事前にチェックしておきましょう。まずはお問い合わせをしてみよう!
りすシステムは、1993年から活動している生前契約の老舗として、長年にわたる実績と信頼を積み重ねてきました。生前契約、任意後見契約、死後事務委任契約を組み合わせることで、利用者ひとりひとりのライフステージに合わせた最適なサポートを提供しています。まずは資料請求やお問い合わせをして、りすシステムについて詳しく知り、利用を検討してみてはいかがでしょうか。りすシステムの口コミ・評判

運営者コメント
窓口対応や説明の仕方など、利用者に寄り添った姿勢が伝わってきます。サポート内容だけでなく「人柄」や「対応力」に対しての安心感が評価されているのですね。